大人のボクと子供のボク

友達と久々に飲んだ。
最後の最後でまさかの事実。
怒らないからといい、口を開かせた。


いやいや、ずっとおいかけていた。
俺は怒りはしなかった。だけど憎んだ。絶対許さないと固く心に誓った。
誰のせいでもない。だけども論理よりも感情で動くこともある。
多分、もう一生出会わないあなたへ


会いたくもないし、声も聞きたくない。
あなたの姿が見えなくなるくらい自分を磨くことにするよ。
さようなら高校時代の思い出。


話は変わり、
自分でも他人を動かすことができるんだと思った。
今、バイト先の高校3年生が受験勉強をがんばっているはず・・。
しかし危機感がまるでない。
そこで大学受験の知識を吹き込んだ。相手の目が変わっていくのがわかった。
そして翌週からはモチベーションがあがっていた。効率的なアドバイスをすれば人を動かせる。
自分に感動したし自信がついた。
結局、自信とかやる気とかいうのは外部の人がいて初めて生まれるものであると確信した。
俺は起業家ほど自信を肥大化させられない。しかし、人の役に立てるようなくらいまでは自信をつける。


余談
今の高校生の知識が少なすぎる。受験勉強なんてもんは勉強して覚えていくものだから今は低くてもどうでもいい。
しかし受験までの道程を調べない生徒が多すぎる。たとえば、○○大は卒業者はどこに就職しているとか、ここの大学にいくとどういうメリットがあるのかとかね。ただ漠然とこのレベルの大学に入って楽しもうって人が多いのが気になる。ぜひもっと好奇心をもって身の回りの環境から調べる必要があるんじゃないかな。
そこのサポートはうちらの役目でもあるんだけどね。

がんばれ受験生!!