きなくさいな。

日本人って危機感が薄いのだろうか。まず最初にGW前の電車の事故は悲惨で亡くなられた方に深い追悼を捧げます。しかし中国と台湾の緊張化、北朝鮮のミサイル実験と戦争の予兆はぞくぞくと出ているというのに日本のメディア、政治家はJRを非難しても国際的な危機を訴えようとしない。いかにも日本は平和、戦争など起きないという空気が漂っているのは異常な状況だと思う。私は、今思うことは日本に住んでいる人たちに戦争が起きた時の覚悟を持って欲しいと願う。よく友達と冗談半分に「ミサイル落ちてこないかな」とか言ってギャグっぽくはなしているが実際この戦後からの50年間で相当起きる可能性がある。どっかのHPにのってたのだが(ソースは失念)、2014年までには中国は台湾の軍事力を上回るとのっていた。現在の中国は最後の共産党勢力であり、覇権主義の国であり、領土拡張政策を未だに続けている。中国人としてはいい人かもしれないが国家としては最悪なのが今の中国であり、周りの国家に戦争を起こしてもおかしくはない。現にチベット侵攻は継続中。
そろそろ、戦争が起こったときの事を意識すべきなのではないか?国際情勢や国際、国内政治の記事をみたり、全員が戦争(起こる前から)に対してできることをするべきなのではないか?平和憲法だから大丈夫という論調をどこかの新聞で見るが俺は戦争が起きないのはアメリカの核の傘のおかげだと思う。理想を語るのは大切だが現実も見据えるも大事である。今の日本は夢という脳内麻薬を語り現状を直視しないフリーターのような状況と対して変わらないと思う。
一応、忙しい時期は過ぎたので更新し始めていきます。しかし、文章が真面目だったかな。この文章に対してコメントをいれてくれるとありがたい。