自戒

今日はちょっとダルい。最近風邪が流行ってるので皆さん気をつけましょう。


体育祭や文化祭でみんなで共同作業をしたり、賞を取るために頑張ったり恋をしたりするのが青春だと思っていたが塾でこもって勉強するのも青春だと感じた。
熱心に志望校を決めて楽しい大学生活に思いを馳せて勉強したり、やりたいことがあって目指したり。。なんだろう。こう塾のチューターという役をやっていると客観的に見えてそう思う。それに大学に入るための勉強が一番勉強しているように見える。それはきっと自分が必死で勉強して入った大学で勉強していない。だからそう見えるのだろう。大学で勉強しに入った自分を思い出してもう一度勉強をやり直さなければいけない。教授が悪かったら、自分で教科書や本を買ってやり、それでも授業がつまらなかったら何か大型の資格をとる。大学でどれだけ自分が伸びたのかの証が欲しくなった。親のことは普段余り考えてはいないが、やはり4年間の学費約500万近く出してもらっているのに大人へのモラトリアムで終わったり大学で仲のいい友達やサークルで遊んだ思い出「だけ」で終わるのは個人的に何か感じの悪い後味が残る。。もし自分を大学に入れなければ、車も買えるだろうし、大体の欲しい物は買えるだろう。親は子に義務教育の終わる高校から投資している。大学に行くまでが当然の道ではない。しかし当然のようにお金はだしてもらっている。だからその見返りは親に与えなければいけないと俺は思う。もう大学生活の半年は終わっている。残り3年半!なにか「大学生活」で投資してもらった成果を出したいと思う。


今やっているバイトでいろんなものを学んでいる。上記の文章はバイトをしていてボーと考えていたことを文章化してみた。自戒の意味をこめて本日の日記に書いてみました。