遠征

今日は友達と中央大学森達也の講演を聞きにいきました。実際、本人が講演するのが16時からなんだけど10時からすでにその森先生が演出をしたNONFIXを見た。どれもかなり感動する内容。あと衝撃。。この友達のおかげでドキュメンタリーの面白さがわかった。それを昼飯を挟んで4本上映。その森先生の映像はどこぞの映画やドキュメンタリーみたいに、重度の病気や身体障害、何歳までしか生きられないとかいう誰でもその設定じゃ泣くわという内容でまとめるんじゃなく身近ななかにある出来事で面白い切り口のドキュメンタリーだった。その中にも残酷で泣けるストーリーがある。ちょっとメディアに興味を持った。


16時になり講演がスタートした。内容はまあ普通のメディアに関すること。一つ上げるとするとメディアリテラシーですかね。ba−boに比べたら知識量がすくないのであんまいえないけど。


で、講演終わったあとはみんなで交流会♪友達が森先生と少し話した。やっぱその道でやってる人はオーラが違うしカッコいい!!それにしてもまあ民放という立場だからしょうがないんだけど、いかにスポンサーに影響をうけやすいか。あと、ドキュメンタリーは端と端の真ん中を映像にするというのと、視聴率をとるために簡単でわかりやすい勧善懲悪的なドキュメンタリーができ,悪い方向に行きつつあるという意見もなるほどと思った。NHKスペシャルと日曜深夜の日テレしかない。俺はもっとドキュメンタリーをみたい。つか講演をもっとみたいとおもた。